自分で演出できる葬儀

人生最後の大仕事。それはご自身の葬儀ではないでしょうか?突然やってくるその日は、誰にいつ起こるかわからないがゆえに、今までは、形式にとらわれた形が多かったように思います。自分のために集まっていただいた方に感謝の言葉も伝えられないことは、歯がゆく心残りになるのではないかと感じます。家族にゆだねたとしても、自分の思うように行ってくれるか不安です。

そこで最近は前もってどのような葬儀にするのか、エンディングノートや前もっての予約で、予算や演出参加者の指定など様々な選択を事前に決めることができるようになっています。生い立ちから生前の軌跡をVTRで流したり、思い出の品を飾ったり、好きなBGMや飾りを祭壇に設けたり、葬儀は明るく楽しい最期のお祭りのような、華々しさも持ち合わせるようになりました。今までの厳かな雰囲気の葬儀も、それはそれで大事な儀式であり、故人を失った痛みを感じる場ですが、一方で、個性を大事にしたお別れの儀式は参加される方の心に、さみしさとともに感謝の気持ちも届けて頂けるようです。出会えてよかった、あんなこともあったと、その方の人生を共に振り返る場となり、最後のお別れにふさわしいごあいさつの場としての一助にもなりえると感じます。

それを自分の手で、事前に準備することで家族への負担も減ります。多死社会を迎える今、子供たちに負担をかけまいとする最後の優しさのように感じるのは私だけでしょうか。喪服のことならこちら

Leave a comment

Your email address will not be published.


*